またまた見つけました(見かけました)、変な自販機。
まずこれ。
なんだかよくわかりませんね。僕もよくわかりませんが・・・
何の自販機化を示しているのでは?と思えるところには「心の在り方を探す旅」???
他には、「沖縄各地の方言のネット学習券2ヶ月分ついてます」とか。
何を売ってるのかわからないので、更に近寄ってみると・・・
ブツとしては、Tシャツ、手ぬぐい、ハンカチ、ストラップのようです。
しかも「故障中」でした。
そもそも、もう少し何が買えるのか?何を売りたいのか? もう少しわかりやすく説明する姿勢は見せたほうが良い気がしました。ディープ沖縄は、この手の内輪ネタ的、ギャグ?な商品やディスプレイがすごく多いですね。
次の販売機はこちら。
タマゴの自動販売機がありました。
こういう機械、1台だけじゃ制作費も高くつきそうだし、生花の販売機のような、ある程度のサイズがある壊れやすい商品販売用の汎用モデルがあるんですかね?
商品であるタマゴ・・・この機械の中でどのようにスタックされているんだろう?
缶ジュースの自販機のように、ころがり落とすタイプじゃタマゴ割れそうだし、内部をぜひ見てみたい自販機です。
因みにこの自販機設置場所の2回は、タマゴカフェ!?
そして隣に建っているアパートの名前が・・・
愛卵土(アイランド)・・・(^_^;)
沖縄、この手の、今どき族だって恥ずかしくて使わないような、漢字の当て字ネーミングも非常に非常に多いです。
沖縄に旅行でいらしたら、ぜひ、そんな目でも見てみてください。かなり多いですから。
それにしても、この一画、どんだけ、タマゴ愛の濃い区画なんでしょう。
他に自販機は普通ですが、その中身で沖縄らしいのもありますよ。
沖縄ではおそらく知らない県民はいないであろう、「ミキ」
ウコン入りとか、フレーバーも何種類かあるようです。
それとか・・・
バヤリースも、沖縄では非常に強いブランドでして、
日本市場からは撤退しても、沖縄だけは現地法人が他の資本下に入り直しても存続するほど。
これもアメリカ支配の影響ではあるわけですが・・・
フレーバーも王道のマンゴー他、グァバとかシークヮーサーとか、沖縄ならではの品揃えです。