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2017年06月17日

古いSONY

僕はついつい、モノをため込んで、捨てられず、とにかくガラクタを抱え込んでしまう癖があります・・・
デザインすること、美術鑑賞、きれいなもの・・・そういうことが好きなのに、自分の部屋はどうしてもモノにあふれてごちゃごちゃに・・・もっと生活感を出さずにこじゃれた空間で生活したいのに、、

というわけで、時々不要なものの選別や廃棄作業に励むことになります。

しかしアルアルねたですけれど、古い本や資料を捨てようと思うと、それを読み込んでしまい、またしまいこんだり、ずっと着ていないのに捨てようと思って試着してみたらやっぱりとっておこうってなったり。

そんな断捨離の一つが音源や写真などの整理です。

今回は、古いカセットテープ類。
昔ライブやっていたころのステージ録音だったり、東京で仕事していた時のセミナーの録音だったり・・・
そんなカセットテープ類もけっこうバカにならないスペースをとっています。それなのに、カセットテレコで聴きかえすなんてことはもやはしないわけで・・・

なので時間のある時にPCに取り込んで、デジタルファイルに変換・保管作業したりします。

まずカセットテープ。カセットテープのごく初期のころには、小径オープンリールをそのまま2つつなげたような大きなカセットテープなんかもありましたが、さすがに現在手元に残っているのはコンパクト・カセットといわれて、もっとも普及したあれね・・・

WalkmanProJweb.jpg

主に、自分が若いころにステージで演奏したものがほとんどでした・・・
再生する機材も、もう、いつ壊れるか・・・壊れても修理部品、ないだろうなぁというSONYのWALKMAN PRO。

一世を風靡したウォークマンのハイグレード仕様のやつです。

さすがに当時の製品なので、デジタル変換なんて発想もないから、まずはこれで普通に再生して、それをPCにLINE入力。あとはファイル変換できる音声編集ソフトでMP3なりWAVなり、デジタル形式に変換する流れ。

じっさい再生しないといけないので、それこそ90分テープ一本変換するのにまるまる90分+アルファの時間がかかる・・・
自分のむかしの、そしてその多くは下手くそな演奏など、うえ〜っと思いつつ、聴き込んでしまうんですね、これが。

カセットテープ、なんだかんだで30本以上あったので、3か月くらいかかりましたかね・・・全部テープを捨てるのに。



次は保管場所はそれほど取らないんだけど、こちらも捨てるに捨てられない音源。

SonyNT1DigitalMicroRecorder02Jweb.jpg

これ、ご存知ですか?
前述のコンパクト・カセットなんかよりはるかに音質高くて劣化しない、デジタル録音なんですよ・・・

で驚くのがこのサイズ・・・
このテープなら、一番安い封筒(今なら92円でしたっけ)で郵送できちゃう。
だいたいテープ1本が、郵便切手1枚ほどのサイズ。

SonyNT1DigitalMicroRecorder01Jweb.jpg

このカセットのテープ露出部分はカバーされていて、プレイヤーに挿入すると、ビデオテープのようにカバー部分が開いて、同じくビデオテープのヘッド部分がテープ側に押し込まれるようにロードされるという、このサイズでなんてすごい複雑なことをしているんだ!さすが、当時のSONYという驚きのデジタル・マイクロ・レコーダーでした。

SonyNT1DigitalMicroRecorder03Jweb.jpg

上の写真はテープ挿入口の内部。本体の奥に、ビデオレコーダー回転ヘッドのようなものが見えますね。これがビデオと逆パターンで、カセットテープ側に押し込まれてきてテープをスキャニング、デジタル記録の読み書きするんですね。


昔の講演録音とか・・・
自分のも若干ありますが、多くは親父(先代)の講演でした。主に120分テープで20本くらいかな。
こちらもPCに取り込む際には普通に再生(1倍速)しないといけないので、延々時間がかかりました。


それにしても思うのは、このころのSONYってすごいな・・・と。
今や見る影もないですが、このころのソニーは、未来を作っていたと思います。

古いテープのデジタル化はとりあえずほぼ終わったので、テープは処分。

このレコーダー2種はどうしよう・・・

SonyNT1DigitalMicroRecorder04Jweb.jpg

捨ててもいいんだけど、ヤフオクかなんかに出したら売れるのかな・・・
なんか、もったいないような気がして、それでまたしまいこむと僕の部屋の断捨離はちっとも進まないハメに・・・

どうしよう・・・











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2017年06月10日

沖縄のステーキ2件

沖縄の定番外食メニューの一つに、ステーキがあげられます。
アメリカの影響が非常に強いのはいうまでもなく、当然そのステーキはいわゆる霜降り和牛の高級路線ではありません。
もろ赤身感がガツンとくるアメリカンなステーキ。

このステーキ、特別なごちそうという側面ももちろんあるのですが、内地(本土)で一般的に考えられる「ステーキ」よりはもっと普段の食生活に溶け込んでいるように感じます。

例えば、ちょっとガッツリ食べたい時とか、夜中まで調子よく飲んで飲み友達とイイ気になって勢いで食べるシメのステーキとか・・・そう、沖縄では飲んだ後の〆でステーキって結構あるんですよ。だからステーキを出す店も24時間営業率、けっこう高いのです( ゚Д゚)

☆彡 ☆彡 サンライズホテルレストラン

さてそんな沖縄県民に親しまれているステーキ、先日は「エメラルド」を紹介していますが、今日は沖縄市のサンライズホテルの1階ロビーにあるレストランのステーキから・・・

サンライズホテルステーキ21Jweb.jpg

このレストランも24時間営業です。ホテルのフロントのすぐ奥に、このレストランと隣の部屋がバーラウンジになっています。
ステーキのバリエーションもアメリカ風で、テンダーロイン、サーロイン、リブロース、赤身肉・・・・とありますが、おすすめは「サンライズステーキ」

サンライズホテルステーキ22Jweb.jpg

これはミスジ肉を使ったステーキなのですが、なんと200gの赤身ステーキが1000円ぽっきりです!
ミスジ肉は牛の肩甲骨から前足にかけての内側の肉なのですが、筋肉としてはあまり動かない部位のため、脂がなくあっさりしていながら比較的柔らかいという特徴があります。

ステーキにはもれなくスープ、サラダ、ライスかパンがついてきますが、これが全部おかわり自由!それで1000円ですぜ、お客さん!

サラダやスープ、ライスは、ビュッフェスタイルでとり放題になっています。サラダの種類こそキャベツ+レタスのカットした葉サラダとマカロニサラダと少ないですけど、まぁ食べ放題ですから。

ステーキソースは各テーブルに、A1ソース(アメリカでは定番のステーキ用ソース)ほか、このレストランオリジナルのソース、これはたぶん、醤油ベースでオニオンなどで少し甘辛いもの。ニンニクの効いたソースとか、何種類か置いてあるのでお好みで・・・

大通りを挟んでこのホテルの向かいには、沖縄市の社交街があるので、夜中になると、おねえちゃんやおばちゃん達とお酒を飲んでいい気分になった連中がステーキを食べに来ていると思いますよ。



☆彡 ☆彡 Wild Oceans

次はライカムのイオンモール5階にある、「ワイルドオーシャン」のステーキです。
ここもアメリカンなステーキ・ラインナップを楽しめます。

WildOceanBar席Jweb.jpg

お勧めポイントの一つが常時30種類以上あるサラダバー。
野菜も、いわゆるレタス・キャベツなど普通のものだけでなく、水菜、豆苗といった季節でかわるものや、ハンダマやゴーヤーなどの沖縄野菜も。生野菜だけでなく、ヤングコーンや豆類、ピクルスなどちょっと手を加えたものも。

トッピングもシリアル、クルトン、ベーコンビッツなどありますし、ドレッシングも何種類か。

他にカレーライス、パスタ2種、フレンチフライポテト、スープもとり放題。

WildOceanサラダバーJweb.jpg

さらに、デザートやドリンクバーも使えるので、うちの夫婦は野菜をあれこれたくさん食べたくなるとここに来ます。

で料理なのですが、おすすめはランチ時。
僕たち夫婦は小食だし、あえて食べ放題は選ばないように自重しているので関係ないんですけど、あるんですよ・・・ステーキの食べ放題が・・・

WildOceanステーキ食べ放題Jweb.jpg

ランチ時限定ですけど、90分のステーキ食べ放題で、ビーフ・ポーク・チキンのステーキをどれでも食べ放題!
みていると、ガテン系のお兄ちゃんやおっさん、食べ盛りの子沢山で良心ぽっちゃりなファミリー、アメリカ軍と思わしきやたらマッチョな外人さんグループなどが、ステーキ食べ放題を楽しんでます。

僕は食べ放題などこの歳にもなると毒にしかならないので、逆に一番コスパのよいこちらをオーダーしてます。

WildOceanステーキランチ02Jweb.jpg

スペシャルカットステーキ、150gで990円!
これにも前述のサラダバーとドリンクはついてくるので、とにかくサラダバーをしっかりおかわりして、メインはこれで充分。
ステーキソースもガーリックソースと、和風おろし醤油ソースの2種がついてきますが、サラダバーにいけばさらに、バーベキューソース、みそだれソース、ポン酢ソース、オニオンソースなど、ステーキ食べ放題用に数種類のソースがあるので選び放題。

WildOceanカウンター02Jweb.jpg

お値段もあがりますが、牛ヒレステーキ、チャックアイロールなどのステーキバリエーションから、シーフードのメニューなど、アメリカンテイストなダイナーになっています。

お酒もいろいろあるようで、バーラウンジとしても高い天井、広い店内、ゆったりした座席配置で、モール内の他の店よりは大概空いているので快適に過ごせると思います。
















posted by macangel at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ歩き

2017年06月05日

弾丸帰省とマクラーレン

実は先月、義父が二度目の脳梗塞で急に入院となっていて、少し時間が空いてしまっとはいえ、なんとか予定をやりくりして二泊三日の弾丸帰省と相成りました。

初日と最終日は、義父のお見舞いで病院。それと自分の実家も見舞いを兼ねて立ち寄ったので、ある程度自由に動ける時間はほとんどありませんでした・・・まぁ、いつものことなんですけどね。

で、嫁さんが別の予定が入っていた中日の午後のひと時、昔からのレース仲間に急な連絡を入れてみたところ、ちょうど都合の良い時間帯に少し会えることになりました。

再会したのはもう14-15年ぶり・・・多趣味な友人なので、仕事、生活、インテリア、いろいろな話題で話は尽きず、あっという間の時間だったんですが・・・そこで今回の旅の華になったイベントがこちら。

McLaren540C03Jweb.jpg

彼の今の愛車の1台がこれ・・・マクラーレン540C!

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4530×2095×1202mm
ホイールベース:2670mm
車重:1350kg
駆動方式:MR
エンジン:3.8リッターV8 DOHC 32バルブ ツインターボ
トランスミッション:7段AT
最高出力:540ps(397kW)/7500rpm
最大トルク:55.1kgm(540Nm)/3500-6500rpm
タイヤ:(前)225/35ZR19 88Y/(後)285/35ZR20 104Y(ピレリPゼロ)

と、スペックだけみてもスーパーなんですが、ほんとにすごいクルマでした。

パワーも540PSもあるので、それだけでも普通のはるか上をいくクルマですが・・・
まずこのクラスのクルマとしては画期的に軽い!1350kgしかありません。
それに加えて、ボディ構造がカーボンモノコックでとんでもなく高い剛性を持ってます。
これにより、ものすごいパフォーマンスで走り曲がり止まるのはもちろんですけど、乗り心地が格別に良い!

これはフロントじゃなくてリアタイヤ側です。

McLaren540C04Jweb.jpg


フロントタイヤにはもっと大径のディスクローターが存在感たっぷりにみえます。
リアでもこの迫力で、左上にある小さめのキャリパー(これでも国産スポーツのフロント側くらいの大きさなんだけど・・小さく見える)、これはパーキングブレーキ用のキャリパー。

タイヤはPゼロです。僕が最後にPゼロ乗ったのはもう15年前なんで、比較のしようもないけど。そのグリップは後で試乗したときに思い知らされることに・・・

乗り降りはこの手のスーパーカーとしては画期的にしやすいです。ドア開口部が大きいだけでなく、サイドシルがドア側についていて、ドアを跳ね上げると、サイドシル部分が前方に傾斜して下がっていて、しかもその幅もドア側にもっていかれる感じになっているので、昔のSAABや、飛行機のドアのように、足元がえぐれて開いてくれる感じ。
なのでシートの低さ以外はあっけないほど楽に乗り降りできます。

また、2mを超す車幅があるミッドシップレイアウトなので、後方視界や斜め前の見切りなど悪いのか・・・と思いきや、これもこの手のクルマとしてはかなり普通に良いレベル。
なので走り回っている間はそのサイズもまったく気になりません。

もっとも・・・駐車する際は、路駐では枠からはみ出るし、立体パーキングではそもそも幅が足りず入らないから、都内では駐車できる場所をあらかじめ確認してからでかけないと迂闊に出かけられないそうです・・・

McLaren540C01Jweb.jpg

最新ハイテクのスーパーカーなので、2ペダルだし、インパネもフルデジタルでこんな感じ。
これは通常モードなので、アナログ表示のタコメーターになってますが・・・

McLaren540C02Jweb.jpg

トラックモードに切り替えると、レーシングマシンのように、バー式のタコメーター(インジケータ)とシフトポジションが大きく表示されるモードに変わります。
この状態だと、右側ディスプレイは4つのタイヤの温度と内圧を表示してくれるそうで、MOTEC(だったっけ?)装備したレーシングカート変わらない機能ですね。

ギアボックスは7速で、シフトアップ時のタイムロスは全く感じられません。シフトダウンも非常に素早く、とにかくレーシングマシンを走らせている感じでした。

McLaren540C05Jweb.jpg

ん千万円の希少車なので、ステアリングを預からせてもらっている間は、良識的でおとなしい運転で雰囲気を確かめるだけにしていましたが、その後オーナーに運転を替わり、首都高を使って僕の次の目的地まで送ってもらえました。
その時に前を空けて、しっかり加速・減速・ターンインなど体感させてもらったのが良かった。もともとがプロでもあるし、ただのプロでなく全米チャンプにもなってるほどの人ですから、平日の首都高・・・それなりの交通量が避けられない中でもうまいこと前を空けてそのパフォーマンスの一端をみせてくれました。

詳細は書けませんが・・・

僕はこれまで、この手のハイテクにあまり興味がなかった口でした。
ポルシェでもフェラーリでも、もちろん乗ったことがあるのは限られた車種ですが、それでもそれなりのハイパフォーマンスカーの挙動もある程度分かっていたつもりです。しかし初めて、ハイテクを全面的に肯定し、乗り味なんかより速さを求める、そして同じ速さなら(ミスも出ず体も楽な)快適に楽なクルマが良いというレース車両だけでなく、趣味で乗るスーパーカーにもハイテクはあったほうが良いと思えるようになりました。

「レース経験があって、レーシングマシンも知っている人こそ、マクラーレンに乗ると欲しくなる人がほとんど」と彼が言っていましたが、その通りだと思いました。いや、良い意味でカルチャーショックで、一時代、僕もやっと進めた気がした日となりました。

McLaren540C06Jweb.jpg

写真は彼の自宅近辺なんですが、写真中央のタワーマンション左下にある建物が、マクラーレンのショールーム・・・
やはり東京は日本の最高峰がそろっていますね




posted by macangel at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | モータースポーツ