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2017年04月01日

BONES BBQ & STEAK(うるま市石川)

うるま市石川のBONES

沖縄自動車道の石川ICを出て、西海岸の仲泊方面へ向かう途中、山の中にあるアメリカンタイプの燻製肉専門レストランに行ってみた。

ここは以前は「ピアニッシモ」という名前で石窯ピザとパスタなど、イタリアンな感じのレストランだった場所。
それが昨年だったか、一昨年だったか、オーナーも変わって燻製肉のステーキ、BBQ、バーガーレストランになった。

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店の外観も、広い敷地にある庭や東屋も、そのまんま。
ただ店内の装飾がアメリカン・ウェスタンな雰囲気に変わったくらいだが、提供する料理が大幅に変わった。

今回食べてみたのは、ハンバーガー2種類。

僕がオーダーしたのは「阿麻和利バーガー」
阿麻和利というのは、うるま市の地元の按司(領主)の名前で、世界遺産である勝連城の城主。
昨年のハンバーガーチャンピオンを獲ったハンバーガーだ。

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さて、この阿麻和利バーガー、実は肉はポーク。それもパティにはなっていなくて、チャンクというかブロックというか、適度なサイズにカットされた厚めの豚肉が挟んである。

豚ロースをエスプレッソに漬け込み、そいつを長時間スモーク。多分、勝連城にちなんで、こんなカタチにカットされた肉を城壁のように積み上げたらしい。

バンズはこれまた地元、うるま市津堅島特産の津堅人参を使用。おかげでオレンジというか、赤いバンズだ。
その他の具材もこれまた逸品で、神奈川出身で、うるま市でごく僅かに穫れる黄金芋に惚れ込んで移住してきた一家がやっている「黄金茶屋」謹製の黄金芋のムース。
さらにピクルスは「うるまピクルス」のゴーヤーピクルス、塩はうるま市浜比嘉島で古典的な天日+落下式濃縮の窯焚き海塩。

とどめのソースも地元うるま市、神村酒造の泡盛「暖流」の酒粕から・・・と、徹底的に地元産の逸品にこだわった創作バーガー。

で、肝心のお味はどうなのよ・・・ということだが、素直にうまい。
ハンバーガーには、いわゆるオーソドックス系と、創作系があるけど、これはもちろん創作系。こういうハンバーガーはむしろもっとバリエーションが増えるといいね。

さて、もう一つがこちら。Bonesスペシャルバーガー。
こちらはオーソドックな具材・バンズなんだけど、やや豪華。トマト、レタル、玉ねぎ、チェダーチーズ、ビーフパティが入り、そこにBONES自慢の燻製ベーコンがのっかる。


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その自慢というか、ウリのスモーク品だが、こちらは沖縄県内のスモーク品と比べると、良いほうだと思う。
相対的に、沖縄県内では、スモークがしっかりしている部類にあたる。

でも絶対値としては、僕が非常に信頼している友人から教えてもらった、御殿場ハム・・・ここのスモークと比べると、まったく足元に及ばないほど違う。

御殿場ハムのスモークベーコンは、そのまま加熱しないでむしゃぶりつきたくなる強烈な香りと染み込んだ味わいが、目の前に出されただけで脳みそに突き刺さってくるほど。

とはいえ・・・そういう日本一的なものと比べるのは酷というもの。総じて、沖縄の個性派ハンバーガーとしては、食べやすく、おいしい店でした。

参考までにメニューの一部を掲載しときます。

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沖縄県うるま市石川伊波1515−32


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posted by macangel at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ歩き